手ぶらで楽しむ大人の超豪華キャンプ「グランピング」

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グランピングはキャンプファイアに非常に工夫している

ルーツはモンゴルにも

グランピング のル-ツは大草原の中でパオで居住しているモンゴル人にあると言う人がいます。確かに、彼らのテントの中には、机、いす、箪笥などが有ります。そうなると、今のグランピングとかなりかぶります。

アフリカでもアウトドアライフが盛んに

また、今から1世紀もさかのぼりますが、当時のアフリカで盛んにアウトドアライフが行われていました。アフリカにわたった富裕層の欧米人が、大部隊を組んでキャンプに出掛けていました。当時の資料を見ると、テントの中にはダブルベッド、アンティーク家具、ペルシャラグ等の豪華なインテリアが置かれていて、屋外生活での大自然との一体感を楽しみながらも、都心部での快適なライフスタイルを楽しむという超贅沢な空気感が伝わってきます。そういうことが富裕層では可能だったのだと言われています。ここにも現在非常に普及していっているグランピングに通ずるものが沢山あります。

今では誰でも楽しめます。

時が進んで、贅沢の考え方も変わり、昔は本当にお金持ちのグループしか体験できなかった贅沢なものが、今となっては「グランピング」として幅広くエンジョイ出来るようになりました。言葉の定義ということで、現代用語集を調べてみると、現代のグランピングとは、グラマラス(Glamorous=魅力的な、魅力のある)とキャンピング(Camping)を合体させたものであり、屋外生活、つまりアウトドアライフでありながら、高級ホテルに泊まっているような環境を味わえる仕掛けという風になっています。

昔、遠く離れたアフリカで富裕層が金に任せて召使たちに運ばせていたもろもろの豪華なアイテムは、目的地にある現地ホテルや宿泊施設が準備一式を取り行うようになりつつあります。当然、重たいキャンプ器具を持参したり、テントを張ったりする必要がなく、その結果として、必要悪のように言われていた様々なキャンプ特有の「不便さ・不自由さ」とは全く無縁となります。「キャンプは嫌いじゃないし、自然と一体化するのは好きだ、でも、食事とか寝るところはきちんとしたところが良い」という、昔からのキャンパ-からすると非国民のような人達の我儘リクエストが本当に通ってしまったのです。

近年では日本でも楽しめる!

現在、日本国内でもグランピングを前面に押し出している場所が沢山あります。そういうところを見ると、共通することがいくつかあります。具体的には、キャンプアイテム一式を用意している。それも防水機能付きのテントに限る。また寝床がこぶだらけの地面でないようにすることが工夫されていて、それが豪華ベットであることもある。そしてテント内の空調環境が快適なものになるように、工夫がなされていて、場合によっては空調設備がビルトインされていることもある。そして何よりキャンプファイヤーを囲んでスイーツを食べながら語り合うことを主眼に考えられています。

此れが揺らぐと、田舎に新築の家を建てて、人に貸出するのとあまり変わらなくなるので、グランピングを押し出している場所は、キャンプファイア&スイ-ツの実現には非常に工夫をしています。

また要求の程度に応じてさらにきめ細かなホテル並みの対応をしてくれるところから、非常に廉価な負担でグランピングを体験させてくれるところまで、出そろいつつあるので、選ぶ楽しさが今は有ります。是非、荷物を持たずに近くのグランピング場を訪ねてみましょう。リピ-タ-の人たちの気持ちがわかります。

編集部 担当デスク C