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アウトドアなのにホテルの快適さがグランピングの売り

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モンゴルのパオ グランピングのルーツ

時間を贅沢に使いたいあなたにオススメ

ここ数年アウトドアライフの形態に変化が起きつつあります。一つは、クイックテントの普及が想像以上に進んできたことが挙げられます。平らなところを見つけても杭を打って3人がかりで息を合わせながら、テントを設営するということが貴重なことと考えられなくなってきています。

以前はテントを組み立てられる人は、グル-プの仲間から一目置かれているところがあり、若い仲間はそのテクニックをいち早く身に着けようとしたものでした。でも、今は違います。複数名の要員は不要で、たった一人で10分もかからずその日の晩の宿が出来てしまうのです。たたむのはやや大変ということを除けば、ジャンプ傘を開くようにテントが組み立てられるようになりました。以前のように、しいてしんどい思いはせずに、もっと時間を贅沢に使おうという考えが広まっています。

新しいアウトドアライフ

同様に、アウドアだから多少そこでの暮らしが質素でも構わないしという考えとは別に、もっとアウトドアライフを楽しもうという考え方が広まってきています。まさにグランビングのマインドはそこから出発しています。アウトドアだからといって、そこでの暮らしを妥協しないのが特徴です。気の早い人は、「キャンプの時に、家具を持っていくのでしょ」という理解をしているようです。まあそれはある意味は当たっていますが、マインドを理解しないと、ただの重装備な手間暇ばかりがかかるキャンプということになってしまいます。

グランピングのルーツ

そのル-ツは大草原の中でパオを設営して暮らしているモンゴル人にあると言えばあるところは当たっています。彼らはテントに住んでいましたが、それが彼らの家なのですから、当然、机、いす、箪笥とかあるわけです。そして、今のグランピングの起源と言われているのが、今から100年前以上さかのぼったアフリカで飲むアウトドアライフです。現地にいた富裕層の欧米人がアフリカで財力の物を言わせてキャンプを良くしていました。当時のキャンプの内装はダブルベッド、アンティーク家具、ペルシャラグ等の豪華なインテリアで飾り立てられていました。本人たちが運ぶのではないのですが、そういうことが富裕層では可能だったのだと言われています。当時の絵画を見ると、その時の楽しい雰囲気が伝わってきます。

セレブでなくても楽しめるようになりました。

時代が変わって、昔は本当にお金持ちのグループしか体験できなかった贅沢なものが、今となっては「グランピング」として広く楽しめるようになったということです。現代のグランピングとは、グラマラス(Glamorous=魅力的な、魅力のある)とキャンピング(Camping)を掛けあわせた造語であり、アウトドアライフでありながら、高級ホテル並みの豪華で快適なサービスが受けられる、リメイクされたキャンプのことです。昔、富裕層が召使たちに運ばせていたもろもろの豪華なアイテムは、現地のホテルや宿泊施設が提供するので、キャンプ器具を持参したり、テントを張ったりする必要がなく、過去においては、貴重な体験という風に言われていたキャンプ特有の「不便さ・不自由さ」を感じることなく、気軽に贅沢なキャンプを楽し目るようになっています。